3月19日((火)第三回熱海温泉元気アップセミナーが開催されました。
第一部
約50名の参加者のもとで発表、論議が行われました。5名の方々から今回のテーマである「熱海とヘルスツーリズム」に関する積極的なご発言を頂き、その後後藤康彰座長を中心に各立場よりのご意見、質問などを賜りました。その内容については詳細ページでご覧いただけますのでご覧ください。
今回ご発言いただいた方々は以下の通りです。この場をかりて御礼申し上げます。
挨拶 藤曲敬宏 静岡県議会議員
座長 後藤康彰 日本健康開発財団・ヘルスツーリズム研究所
発言 森本 要 熱海市副市長
梅原和寛 熱海温泉ホテル旅館協同組合
鈴木大樹 熱海市商工会議所
小川拓真 ホテル ニューアカオ
阪本浩毅 行政書士法人シグマ
吉田和正 JTB静岡支店
荒井眞由美 ホテル&リゾート ひらまつ
深田真弓 熱海市観光協会
杉山ちなみ (株)リボンプロジェクト
石渡勇史 湯乃宿 おお川
赤尾光一 熱海市議会議員
以上 敬称略
主催者側としては、熱海におけるヘルスツーリズムの可能性を感じ、今回での論議をベースに今後検討会を発足し更にその具体を探っていければと考えております。
第二部
①「足湯養生法」の実技を佐野講師(熱海養生法実行委員会会長)により行いました。
②「熱海養生法」の実技を杉山講師(株)リビンプロジェクト代表)により行いました。
特別展
ヘルスツーリズムは既に熱海には存在し、健康への気づきに警鐘を鳴らしていた歴史があります。熱海=熱うみが崎、薬師如来と万巻上人との出会いに始まる「熱海温泉来由」から吸気館、熱海梅園の歴史秘話の展示を同時に行いました。